二人目以降の妊活

2人目の以降の妊活

2人目の以降の妊活は、余裕があれば計画的にしたほうがいいのかなと思っています。

余裕というのは、年齢の事です。

初産でなければ高齢出産とは言わないそうですが、35歳を過ぎているようなら余裕ではないので、早めに妊活に入る事をお勧めします。

私はダラダラしてしまったので、希望の2歳離れには出来ず、3歳離れになってしまいました。

でも結果オーライだと思っています。

3歳離れのメリットは、上の子が下の子の面倒を見てくれるという事です。

産後半年は赤ちゃん返りで大変でしたが、赤ちゃん返りは何歳になってもするそうだし、今となっては一瞬の出来事です(笑)

3歳半を過ぎると自分の事をある程度してくれるし、トイレも一人で行ってくれるし、ご飯も自分で食べてくれます。

ただ、赤ちゃんの離乳食が始まると、毎食食べさせていることに焼きもちを焼き、自分も食べさせてほしいとアピールし始めます(笑)

私は結果的に3歳離れで良かったと思っています。

育て方、ママの性格、家庭環境によって何歳差離れで出産するのがいいかは変わってくると思います。

私の友達を例にだすと、2歳差離れだとお世話が本当に大変だったそうです。

当時の記憶がなくなるくらい目まぐるしく毎日がすぎていったそうです。

しかし、終わってしまえば、短期間で子育てが終わって楽だそうです。

もう1人は、5歳離れと4歳離れと出産しました。

真ん中の子を産んだときにはもう5歳だったから、手もかからなかったし幼稚園に行っていたから昼間は赤ちゃんのお世話を楽しめたと言っていました。

3人目を産んだときは、上の二人が赤ちゃんのお世話をしてくれるし、二人でお風呂に入ってくれるしで本当に楽だったそうです。

しかし、子育ての期間が長くもう社会復帰はできないだろうなぁと話してくれました。

でも、一つの事をたくさんできない性格なので、順番に子育てをする感じが楽だと言っていました。

中学校、小学校、幼稚園と朝の送りだしと帰りの時間バラバラなのが楽だそうです。

もう1人、1歳半しか離れていない子育ては本当に大変と話してくれた友達もいます。

どちらも手がかかりすぎて、疲れ果てたと言っていました。

もう1人、三人目は絶対に女の子を出産したいと、タイミングを計って妊活していたら4歳離れになってしまったという友達もいます。

赤ちゃんを妊娠するのはいつか、女の子か男の子かなんて誰にも決めることができません。

本当に授かりものですよね。

だから、実際にはいつがいいのかなんて決められません。

でも、少しでも自分たちの都合のいいタイミングで出産出来るように計画的に妊活をしたほうがいいのかなと思います。

私の場合は、希望して半年以上も経ってしまったので排卵検査薬を使って妊活を開始しました。

そのうち妊娠するだろうという余裕がない妊娠希望の方にはおすすめです。

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