排卵検査薬の使い方で勘違いしていたことがありました

テストラインの判定方法

長い期間ワンステップ排卵検査薬を使って、妊活をしていたのですが、排卵検査薬の使い方に勘違いしていたことがありました。

それは、テストラインの判定方法です。

これまで、私のワンステップ排卵検査薬の使い方は、検査をして少し経ってから結果をチェックしに行くという感じでした。

そのまま放置して、5分から10分後の結果で判断するという方法です。

なので、10分以上経ってしまった事もあります。

10分以上経過してしまったものでは判定しないで下さいと取扱説明書にあります。

なので、10分以上経ってしまったものは、判定に使わないようにしていました。

今月の検査を開始し始めたころ、10分後くらいになると、うっすらとテストラインが反応する日が数日間続きました。

私は陽性なんだと思い、イージーデジタル排卵検査薬も使ったのですが、こちらは陰性。

今月は排卵がないのかな？と、検査することを止めてしまおうかとも思ったのですが、とりあえずと思い続けたんです。

すると、検査を始めてから６日目にやっとテストラインが濃くなりました。

その時、テストラインが反応するタイミングをずっと観察してみたんです。

すると、コントロールラインが反応して濃くなるころには、テストラインも薄く反応し始めていました。

ワンステップ排卵検査薬が陽性になるときは、テストラインが反応するのも早いという事がわかりました。

これまで、テスト結果をしっかりと待っていたから、テストラインが少しでも反応していると陽性？陰性？と悩んでいたんです。

陽性の時と、陰性の時とでは、テストラインが反応するタイミングが違います。

なので、ワンステップ排卵検査薬を使う時は、テスト後放置しないで１分から２分ぐらいはそばにいて、スティックの状態を観察する。

その方がより安心したテスト結果が見られることがわかりました。

これまでは、忙しい時間にトイレで検査だけでして、少し時間がたったら見に行くスタイルだったけれど、これからは検査結果を待てる余裕があるときに検査をしたいと思いました。