排卵検査薬を使って妊活を始めたわけ

排卵検査開始日の決め方

基礎体温もバラバラだったし、生理は不順なので、自分の判断で排卵日がいつなのか全くわかりませんでした。

なので、排卵検査薬を使って妊活を始めたわけです。

妊活の為に排卵検査薬も買って準備万端だけど、いつから使い始めればいいのかな？と疑問に思った事がある人は多いと思います。

私も妊活を始めた数か月は、毎月このことで悩みました。

というのも、私は生理の周期が不順だったからです。

２５日周期の時もあれば、２８周期の時もあるし、自分では判断できない周期だったんです。

産後は、３０週期と安定しているのですが、それまではどうしたら周期が安定するんだろうと悩むくらい不順でした。

なので、排卵検査薬を使い始めるタイミングには毎月悩まされました。

ＬＨサージの上昇を逃すのは嫌なので、少し早目かなと思っても、生理が終わってから１週間後には使い始めるようにしていました。

早めに検査を始めるのは、検査薬がもったいなかったり、手間だったりはしますが、ＬＨサージの上昇を逃す事と比べたらどうってことないかなと思っていました。

使い慣れてくると、自分の体調にも目を向けることができるようになりました。

おりものの質や量、排卵痛などにも気づくことができるようになったんです。

かといって、すぐに妊娠という事には至りませんでしたが、おりものによる判断はとっても効果的だったかなと思います。

これは、私の体質なのか、みなさんがそうなのかはわかりませんが、私の例としてお話します。

いつも通り生理が終わって１週間のくらいに使い始めていたのですが、ＬＨサージが上昇し始める２日くらい前から、おりものが出るのが分かるるようになりました。

これまでは、いつおりものが出て、どんなタイプのおりものかなんて気にしたことはなかったのですが、妊したいと思う気持ちが強いのか色々な細かい変化に気づくようになりました。

私はこのタイミングを、そろそろ排卵検査薬を使い始める時期と考えるようになりました。

その翌日、翌々日ぐらいに、排卵検査薬が反応し始めました。その頃にはおりものは、粘り気のあるタイプのものになっていました。

正直、おりものの量や質だけでは、排卵日を特定するのは難しいとは思いますが、排卵検査薬を使い始める日を判断するのには使えるかなと思います。

排卵日直前には透明なおりもになると一般的には言われていますが、この透明なおりものは精子を子宮に届けやすくしてくれるそうなんです。

排卵日の特定するのは排卵検査だけでなく、おりものや自分の体調なども参考にして判断するのも良さそうですね。/p>