排卵検査薬使用時に気を付けること尿を付ける時間での失敗

排卵検査薬使用時に尿を付ける時間での失敗

排卵検査薬を使い始めたころ、なかなか使い方に慣れずたくさん失敗しました。

使う時間帯や排卵日の特定の仕方、等もそうなのですが、尿を付ける時間での失敗が多かったです。

簡易的で使い方も簡単なワンステップ排卵検査薬ですが、簡単なはずなのに失敗してしまいまいした。

スティックを尿につける時間ですが、パッケージの裏には３秒、取扱説明書には５秒と書かれていました。

ワンステップ排卵検査薬は細い検査薬なので、あまり長い時間尿につけすぎてはいけないと思い、なんとなく３秒間の方を選びました。

しかも、ゆっくり数えず少し早めの３秒をカウントしてしまっていたんです。

こんな使い方をしていたので、正しい結果は出ていなかったでしょうね。

いつまでたっても、テストラインが濃い色にはならず、薄いままで終了してしまったという事がありました。

これでは、ＬＨサージが上昇し始めた時が分かったとしても、ＬＨサージのピークが確認できないと不安になりますよね。

兼用して使っている、クリアブルーイージーデジタル排卵検査薬も同じ理由でエラーが出てしまった事があります。

こちらはスティックが太いので尿を付ける時間が１５秒となっています。

しかし、ワンステップと兼用して使っているため、使い方が混乱してしまって５秒しか付けなかったことがありました。

結果を待っていたらエラーが出たので、どうして？！と悩み、取扱説明書を読んで理由を探しました。

結局、尿を付ける時間が短すぎたという事が分かりました。

気を引き締めて使わないと、ミスかが重なって正しい結果が出ないので困りますね。

どちらの排卵検査薬も、しっかりと秒数を守って尿につけるように注意が必要です。

この辺はしっかりと守りましょう！

と決意しても、これが毎月検査していると、ついつい気が緩いんでしまい、慣れた時にも同じ失敗をしたことがあります。

しかも、ちょっと高価なクリアブルーイージーデジタルで失敗しちゃいました。

ワンステップはたくさん量があるからいいけれど、クリアブルーの方は少ないのでかなりショックを受けた記憶があります。

排卵検査薬を無駄にしないように、気をつけないとですね。